ぢつは、この春から山仕事をはじめている。
七年ぶりにまた森林組合で働かせてもらっている。
しかも、七年前と同じ班長さんの下で!
前回は秋から冬、春までの山に入って仕事したが、
今回は春から夏、秋までの仕事になる。
4月頭はまだ芽吹く前だった木々の若葉が、
三週間のあいだに次々と芽吹き、今、高尾周辺の
山々は新緑の季節を迎えている。
原発事故を受けて、わたしは自分の無知と無責任ぶりに
気づかされたわけですが、そうやって国民一人が反省し、
これからの社会のありかた、一個の人間としての生き方を
考え直そうとしていても、原子力を生かした技術分野は
絶対に必要であると解く勢力は厳然として存在しています。
子どもたちの疎開先を訪ねた。
往復は夜行バスで車中泊、神戸にわずか一泊の滞在。
最後の一日、疎開中の娘と同居している女の子とで
神戸・大阪を回って過ごす。
3月29日
朝、寝床でNHKラジオを聴きながら、起きようか
起きまいかとまどろんでいると、そのニュース番組の
中で電話による生出演をしている人物の、日本の原子力政策
への激辛コメントにパッチリ目が覚めた。声の主は経済評論家
の内橋克人氏であった。


