絵本


『うちにあかちゃんがうまれるの』

当会理事&おっぱいクラス講師でもあるいとうえみこさんの初めての写真絵本です。
各新聞や雑誌の書評でもとりあげられ
第15回けんぶち絵本の里大賞で「びばからす賞」を受賞しました。

とりわけ助産師さんからは、下の子が生まれるときにちいさなおにいちゃん、おねえちゃんに赤ちゃんのことを伝えるのに最適と好評です。
マザリングマーケットからは著者のサイン&メッセージつきでお届けします。



『うちにあかちゃんがうまれるの』
文 いとうえみこ  
写真 伊藤泰寛ポプラ社からだとこころのえほん9
定価1200円(税別)



「うちにあかちゃんがうまれるの」

…このタイトルは長男(当時小学校6年生)が友だちに言った一言「うちにあかちゃんがうまれるんだ」からもらいました。

思春期にさしかかろうとしていたこの時期、ちひろがどう受けとめてくれるのか、気になっていました。たまたま、仲のいい友だちに告白する場面にいあわせたのですがそしたら、こう言っていたのでした。

うちにうまれる赤ちゃん、そうか、家族でむかえる赤ちゃんなんだなぁとあらためて思いました。

その友だちがなんて言ったと思います?

「だれが産むの?」ですって。

とまあ、こんなわけで、タイトルも、早々から決定。
写真も文章もあっという間にできあがって、そらと誕生から半年もせずに誕生した写真絵本だったのでした


■いただいた感想から、紹介します。

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こんにちは。第三子を無事出産いたしました。
助産師さんに支えられ、自宅にて、家族が見守る中、新しい命を迎えることができました。
上の娘(年長)は、『うちにあかちゃんがうまれるの』を片手に出産を見守り、
最近の口ぐせは「かわいくて かわいくて どうしていいかわからないくらい 
かわいい あかちゃん」です。

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うちの子どもたちに読んだら、だまって真剣に聞いていたよ。
読み終えたら、「赤ちゃんかわいいね、赤ちゃん欲しいね」って。
「ほんとだね、うちにも赤ちゃん来るといいね」って話しました。
読んでいる間も、読み終えた後も、とっても豊かないい時間でした。
陣痛のページでは、力が入っちゃって、
生まれたページでは、力が抜けて開放感が…。

それが何度読んでも、身体が反応するの。不思議だね。
そして、子どもたちが甘えたくなるとこの本をもってきて「読んでー」って、
せがむのも不思議。きっと自分も、このそらとくんと同じように、
愛情に包まれて生まれてきたんだってこと、再認したいのかな?

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本当に、温かくて明るくてさわやかで、すてきな本でした。
我が家の子ども達も、「自分たちがこんなふうにみんなの所に
生まれてきたんだったら嬉しいなぁ」という顔で眺めていました。
そして初めてみる「おおきなお腹」にびっくり!でした。
私の次女は超低出生体重児で、この絵本のような自宅での
自然な出産とはほど遠いお産となってしまった上、
長い間母子分離を強いられ、高度な医療によって今があります。
ですから、このようにおうちで家族に見守られて生まれてくる
赤ちゃんのお話を聞くと、うらやましいようなちょっと寂しいような気持ちを、
今までは感じていました。

でもこの絵本の帯に、「かぞくにむかってまっすぐにうまれてくるいのち」という
言葉が書かれていて、それを拝見した時に、どんな赤ちゃんも家族とともに
暮らしたいと思って、ひたむきに生にむかって生まれてくるということを、
しみじみと思い返しました。それは、保育器の我が子を見た時にも感じた
思いだったのです。

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『うちにあかちゃんがうまれるの』1260円

数量




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